Mondial 3.2 覚え書きと日記

納車500日目
最近思うこと。

モンディアルに乗り始めて、あまり飛ばさなくなった。
 シフトチェンジのフィーリングは以前乗ってたスパイダーに比べると悪いと思う。
(パワーはちゃんとあるけど)バルケッタに比べると重たさを感じ、「止まること」を考えるとスピードを出せない。

運転歴のほとんどをFFで過ごしてきたことにも関係あるかもしれないが、モンディアルに対する信頼を得ていないのかもしれない。
 それが製造されてから17年経過したことから来るものか、整備などの途中の経歴が問題なのか、はたまたフェラーリというブランドネームから来るプレッシャーなのかわからない。
 恐らくどれもが少しずつ関係しているのだろう。
 運転者から見ると、毎日運転できないことや、そもそも「腕」の問題かもしれない。(腕かな?)

いずれにしても 1500 kg もある車体を振り回す勇気もなければ腕もないので(やっぱ腕か?)あまり飛ばさなくなったのだ。

じゃ、今後、この車をどのように仕上げていこうか、現在思案中。
 コンセプトとしては

●(フェラーリだって車なので)いつでも乗れる。
●(F1 フェラーリチームも目指してるし)信頼性が高い。
●(首都高でも怖くないぐらい)安定性が良い。
●(世間のヒトから嫌われないように少々)静か。

と言うところだろうか。

どうしたら良いの?

納車490日目
Project PEA スタート。

まあ、それほどのことじゃないんですが...

この前、Garage VISION へ行った時に「静かになりましたよ、マセ・スパイダー」と言う情報に早速 PEA を購入。

で、1.5本ほど突っ込んでみました(80 L ぐらいなんです、ガソリンタンク容量)。

満タンにした後、首都高を 100 km ほど走ってきました。その結果...

入れる前(wav ファイル)

入れた後 100 km 走行

差がわかります?入れる前の音は暖気中(でも 900 rpm...)なのでちょっと参考にならないかもしれませんが、100 km 走行(ガソリン 10 L 程度消費?)後、すでに音が小さくなっているような...

しばらく様子見ます。

で、464-489日ですが
 354.8 km/46.2 L = 7.68 km/L

納車484日目
今度はホントに梅雨の晴れ間にお台場へ。

夜9時にもなると交通もスムーズでドライバーにも車にもストレスなく走れます。

お台場カジノ構想がとりあえず断念することになりましたが、ここで F1 やってくれませんかねぇ。

道も広いし、一週間ぐらい交通封鎖しても経済活動にもあまり影響なさそうだし...。何よりフジテレビのお膝元。

と言うことで夜の写真は難しいって見本。

お台場

納車478日目
トランクダンパーを交換しに Garage VISION へ。

今日は交換だけ。これでトランクリッドを頭で押さえなくても良くなりました。

下に「アメリカ・日本仕様の触媒熱抜け対策」について書いたら、「極とん」さんから、お手紙が...

そんなもんないとのこと。328 系と勘違いしてましたね。

と言うことで請求書だけ更新。

請求書

納車475日目
梅雨(まだか?)の晴れ間に首都高へ。

今日は駒込から本郷通りを南進して言問通り方面へ向かい、入谷から首都高へ。

この1号線は渋滞のメッカ箱崎を素通りするんですねぇ...

一気に南下して、レインボーブリッジを渡ってお台場へ。

そのまま浦安方面へ進み、途中で北上して帰りましたとさ...

調子良いです。

トランクのダンパーがようやく入ったので、土曜日は VISION へ。

それにしてもホント熱気が立ち上るように。
 気にしなければ別に気にならないんでしょうけど...

納車468日目
いわゆる「default」の首都高を走ってきました。

とにかく、好調ではあります。

相変わらず首都高は走ってて恐さを感じますが...

走っている限り、どちらかと言うとオーバークールぎみのモンディアルなんですが、駐車場にとめるまでの、普通だったら「クールダウン」の期間に水温が上昇します。

下に書いてある通り、触媒辺りから熱が立ち上っており、フューエルデスビは熱くなってませんが、燃料ラインとプラグコードは熱々に...
 おまけに、吸気のラインも熱々。インター「ウォーマー」状態。

熱が立ち上るのはエアクリのある車体右側なので、これを何とかパワーロッドと冷却水タンクの間のオープンスペース(ここだけ地面が見えるぐらいスカスカ)へ持っていきたい
 煙突攻撃か?アメリカ・日本仕様では熱はトランクとバンパーの間に抜けるようにしてあると言うが...

そう言えば超番外編をアップしたっけ

 >「ホンダ インサイト」

納車464日目
ここだけイタリア!超番外編のために筑波まで行ってきました。

高速を使うと筑波は40分ぐらい
 すぐ近くです。

やはりガソリンを給油したあとは「アイドリング回転数勝手に上昇現象」は起こりません。

しかし対処法は?
 タコ足にインシュレーションラップが巻いてあり、手で触れるぐらいなのですが、触媒からの熱がエンジンルーム内に侵入してきます

これは何ともならないので、ガソリンラインの断熱をしなければならないのでしょうか?
 と言うことで、整備が入ると燃費は極端に落ち、416-463日ですが
 223.6 km/51.0 L = 4.38 km/L

納車457日目
冷却水のアラームが点灯してビックリ。

しばらく走ってたら消えたんですが....。
 帰宅してリザーバータンクを開けてみればすごい泡立ち(!?)。

サブタンクにたまってる冷却水を移してもまだ足りなさそうので、水を追加してアラームは消えました。

一方、エンジンコンディショナーのその後は100 rpm程度のアイドリング回転数上昇。

これは「アイドリング回転数勝手に上昇現象」か?
 ガソリンが少なくなってくると観察されるこの現象はガソリンの沸騰が原因ではないかと推察しているのでだが、どうだろう?

納車450日目
エンジンコンディショナーを試してみました。

が.....。

どこから注入したら良いものかわからず VISION さんのところに。

が、どうにも面倒らしく、色々注意事項で脅されながら、スロットルバルブあたりだけ洗浄。

思いきってつっこまないといけないか?

でも、恐い。

納車441日目
高速試してきました。

例によって首都高を南下。

王子線の開通で入口出口を同じインターにできるようになりました。

エンジンマウント交換の効果はすぐに体感できるほど。

ショックの交換で道路の継ぎ目を越えたあとの収束性が良くなるのは感じられます。

ただ、車体の剛性感がなくなりつつあるのがよりわかるようになりました。

ブッシュとかで吸収しなければ解決しないか?

と言うことで今回の請求書

請求書

納車439日目
整備から戻ってきました。

予想外な出費が痛い。

でも、交換した甲斐がありました。

ショックの一本はネジがはずれず、破壊しないと外せなかったらしいです。と言うことでショックのオーバーホールはどうしよう?

VISION さんから帰る途中で領収書がどこかへ飛んでいってしまったので、内容はまた今度。

納車429日目
いつも忙しい Garage VISION さんの手がようやく空いたので、エンジンマウントとショックの交換に出しました。

職場の近くにこんなポスターが。

思わず写真に収めてしまいました。

いやぁマニアック。明らかに Mondial 3.2 cabriolet

納車416日目
桜が満開なので給油のついでに写真撮影に。

 

そろそろショックを交換しに行こうと思いながら仕事が忙しく、放ってあります。

なんとかせねば。

と言うことで、

ほぼ高速道路だけの408-415日ですが
 365.8 km/35.0 L = 10.5 km/L
過去最高更新。ガソリンが膨張してたくさん入らないのか?

納車407日目と409日目
名古屋に帰りました。

ほぼ1年ぶりにMondialで帰郷。
出かける前にあらかじめ給油をすませ、夜10時に出たんですが首都高の渋滞には辟易させられます。こーゆーいつも渋滞してる高速は早く前線開通して欲しいです。

途中、トレーラーとアホRVのバトルに出くわしました。お互い何をしたかわかりませんが私の前でアホRVが中央車線のトレーラーに幅寄せ。トレーラーは中央分離帯に接触スレスレ。砂を巻き上げました。その砂がこちらを直撃。シャレになりません。傷つきました。最低です。

土曜日はお休みして、日曜の早朝に埼玉へ...

いやぁ、それほどスピード出してる訳じゃないんですけど、皆さんに避けていただき、埼玉まで順調に走って、3時間半ぐらいで到着しました。平均時速100 km/hですね。

東名接続で渋谷経由のはずが、事故渋滞成長中だったので急遽環八を北上して高井戸から首都高に乗りました。王子線の開通のおかげで新郷が近くなりましたからね。

今回は往復ともノンストップでした。

と言うことで、

久しぶりの給油。

ちょい乗りの多かった346-406日の60日間。
 320 km/58.7 L = 5.5 km/L

ほぼ高速道路だけの406日目
 389.6 km/44.5 L = 8.8 km/L
過去最高でした。


ところで私のところに届いたのは
 #248「結晶」でした。

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