「請求書」にも書きましたが、イタリア車に限らず、車の定期点検・整備ってすごく大切だと思うんです。

ただ、フィアットにしてもアルファにしても、どうしても日本車に比べれば高いです。

メンテナンスにどれぐらいかかるか気になるものです。
私もモンディアルを買おうとした時、インターネットを検索しました。

そこで、私も誰かの参考になれば良いと思い、このページを立ち上げました。

さて、私はこれまでのほぼノートラブルで10年以上イタリア車に乗ってきた経験から、多少お金はかかってもほとんどプロにお任せし、交換するところはきっちり交換することを心掛けております。

私が手に入れたモンディアルは納車200日目にしてようやく本来の状態を取り戻しつつありますが、購入時はまだしも、アッと言う間に状態が悪くなりました。

恐らくは前のオーナーが整備していなかったか、できなくなったかが原因だと思います。
いつ頃調子が悪くなりはじめたのかわかりませんが、調子が悪いけど、メンテは高いので乗らなくなる→放っとくから状態悪くなる→乗らなくなる、と言う負の連鎖反応だったのだと想像します。

標準では８番のプラグに対して、７番がついてました。８番だとミスファイアが起こりやすく、７番にしたのだろうとの推測ですが、それはすなわち、すでに点火系に異常が発生しているが、それを放置していいかげんな対処をした、ことを意味しています。

いずれにしても、ちゃんとメンテナンスをすることは車にとっても持ち主にとっても幸福なことじゃないかって思ってます。

でも、フェラーリ価格なんてくだらないステータスはいらないね。

川口線から南下して湾岸線、お台場から橋を渡って北上しようと思ってたら、有明ジャンクションが分岐ポイントとわからず、羽田を越えてしまいました。

そんなわけで、排気管、エアコンその他の整備。

ほぼ復活です。

ビジョンさんありがとうございます。

エアコンも効きます。

あー文明の利器。

エンジン始動時のアイドルアップに関しては解決しませんでしたが、いずれ解決することでしょう。それまでは冷間時にはアクセルを若干開けておくことにしておきます。

儀式、儀式。

今回の整備ではトルクロッドのブッシュも交換しました。

加速時にエンジン置いてかれません。

エアコンはこれまた配線が焦げていた。
リレーもフューズも大丈夫だったのですが...

これらの話はまた次回。

ほんと感謝、感謝、感謝。

復活です。

最高ですね。

ビジョンさんありがとうございます。

先週までにパーツがすべて届いてエンジンへの組み付けが終わりました。

追加交換としてウォーターポンプベアリング。

排気管にヒビが入っており、溶接しました。

静かになった...良し。

お店の近くを軽く転がしましたが、スムーズに回るようになり、ホント良くなりました。

最初に乗せてもらったカブリオレとぐらいには走るかもしれません。

ちょっと恐いんですけど...

さ、あとはエアコンとファーストアイドルだ。
（まだ続きます...）

今週もガレージ・ビジョンに行って来ました。

今日はマセの日でした。

カリフとゴルフ。

ゴルフはクラッチ交換中のギブリの代理。

タイミングベルトのテンショナーベアリングが届いて、進むかと思いきや、取り寄せたデスビキャップにヒビが見つかり返品。すでに交換品が届いているので、来週ぐらいにはかなり進むとのこと。

お楽しみです。

ちなみにゴルフ（代）さん
とカリフさん。

ゴルフ（代）さんの２Ｌの意味が全然ピンとこなくてすみませんでした。

ここだけイタリア！

ガレージ・ビジョンに行って来ました。

今日はランチャの日でした。

デルタが２台来てました。

アルカンタラの内装...良いな。

K&Nのエアフィルターとか、コーンズからタイミングベルトやコイルとか届いてて、整備が始まってました。

まだ、テンショナーが手配できてないので組み付けられてません。
日本製に変わる予定です。

タイミングベルトを換える前にコイルを交換し、一度動かしたそうです。
高回転回るけど、まだ3000 rpm付近のもたつきがあるとのこと。また、始動時の低回転は相変わらずとのこと。

請求書が恐い...

示談成立。

フェラーリオーナー２人とアルファ156オーナー１人の会合。

ガレージ・ビジョンに行って来ました。

イグニッションコイルから火花出てました。

そう言えば、
横浜から車を取り返した後、後の方で「バチ、バチ」言ってました。

まさか放電だったとは...

ブツをもらってくるのも写真を撮るのも忘れましたが、その壊れたコイルに接続されるコードは中身とかすっかり炭化しておりました。

トホホです。

車を持ち上げてもらったので下回りの写真を撮りました。

まだチェックする項目が多そうなのですがとりあえず来週には「点火系」の部品はすべて届くので、「調子が出る」ところまで持っていけそうとのことです。

示談斡旋センターから示談書（案）が届きました。もうすぐ終わりです。

ガレージ・ビジョンから修理報告が来ました。

新しい方（コードが破損していた方）のイグニッションコイルが壊れています。
火が飛ばないのではなくてリークしてボディに飛びます。

ミスファイアは予想通りプラグコードの断線だったのですが、それだけでなく、イグニッションコイルもだそうです。

どうやら、壊れているモノは新しいモノらしく、この車を買ったところでの放置プレーのあと、調子がさらに悪くなったのはこれのせいかもしれません。

何故、新しいモノが壊れているか理由はわかりませんが、ホントいらないことしてくれる店だったことは確かです（怒）。

それはそうと、本間さんとは密に連絡が取れており、問題点の洗い出しと、交換物品の選定がどんどん進んでおります。

間違いなく調子良くなるでしょう。

費用は片手ですまないかも...

弁護士さん（フェラーリオーナー）に「あなたの言うことの方が正しいと思うよ」と言われました。

「でも、強制力無いからね解決できないんだよね」、らしい。

入院しました。

予定通り、ガレージ・ビジョンさんに行って来ましたが、本間さん曰く、

「調子悪いっすねぇ」。

その通りでございます。

ちょっとアイドリング状態が続くとエンスト気味になるし、バックファイヤーだし。

本間さんをして、発進でエンストさせてしまいました。

買った頃は低速でも粘りあったんですけどね。

ちょうどそこに居合わせた、マセ・クワトロポルテの早川兄弟に南越谷駅まで送っていただきました。

ありがとうございました。

そう言えば、名乗るのを忘れておりました（反省）。

んが、調子が悪い。

始動後のアイドリングの不安定と低速時のミスファイア。
片バンク死んだんじゃないかと思わせる低速トルクのなさ。
いつエンストしてもおかしくない状況。

止まらずたどり着いて良かった。

来週末にガレージ・ビジョンに入院です。

板金終了。

コーティングも終了。

ひさしぶりにうれしい事態。

板金と共にコーティングも行いました。

いやぁ、ホントきれい。

テカテカって言うか、濡れたようなボディになりました。

んじゃ、次、メカの方、行ってみようか。

俄然、やる気出た。

ってことでうれしい写真。

とにかく頭に来るのは状況が理解できていないのが、相手のヒトだけ。完全に解決してから顛末を書きますが、相手は全く非を認めないため、裁判しか解決の道はないだろうとのこと。

ただ、損害額が少額なので私の弁護を引き受ける弁護士はいないだろう、と言うこと、また相手は保険屋が介入しているので、有能な弁護士がつくだろうことから、私に不利になるだろう、と示談を斡旋してくれた弁護士に言われました。

で、結局、私も非を認めると言うことで保険を使うことになりました。

ただ、相手の保険屋が私の免責額１０万円を支払う、と言う条件です。

この条件、相手側から出てきてますので、どちらの言い分が正しいか認めてる訳ですね、相手の保険屋は）

この後、保険屋同士で話し合うことになりますが、結果として私の過失割合が高くなるとしても、一応の勝利かと。

そう思わないとやってられん...

それにしても洗いにくい。

エンジンもラジエターも上からのぞけるんですが、どうやって洗うのが正解なのでしょうか？

エンジンかけること・走らせること・駐車すること、みんな慣れましたが、どうにもエンジンの調子が気になります。

例の2000-3000 rpm付近の息継ぎもそうですが、一旦ミスファイアと言うかエンストみたいな症状に引き続き、後から「パーン」と。

ガレージ・ビジョンに早く入院させたいです。

その前に板金なんですけどね。

実は「マセ」な整備屋さんですが、フェラーリも扱ったことがあるそうで、モンディアルを見てもらうことになりました。

と言うのも、越谷は鳩ヶ谷から30分程度と近くにありますので。

この日は予約が入っており、こっちも予定があったことから、早々に退散しましたが、まずはそもそも「最低な自動車屋」に整備してもらう約束だったところを改めてお願いしてきました。

アイドリングは1800 rpmぐらいで安定してます。

車を取り返してきました。

結局、整備せず。

１ヶ月以上車は野ざらしだったようで。

自動車屋の「安くあげるテクニック」で、整備工場の空き時間に仕事させるというものだったようです。

まったく最低な自動車屋です。

１ヶ月以上預けているにもかかわらず、交換することが決まっているタイミングベルトすら交換してないとは...

おまけに逆切れするは、見積書を見せれば、「そんな見積もり書いてない」と言うは、約束した盗難防止装置の装着も「知らない」の一点張り。

保険屋のアジャスターに車を見せる「立ち会い料」が￥３８０００也だって。

買うところは選ばないとね、ホント。

事故の方、明日、とりあえず「日弁連交通事故相談センター」に行ってきます。

あ、久しぶりの車はまあまあの調子。

でも、アイドリングが2000 rpmぐらいってのはどう？

納車100日目に復活、と思っておりましたが、完全に当てがはずれました。

そーゆーことで、かなり久しぶりな更新になってしまいました。

と言うのも、車が相変わらずの状態で、何もレポートできないから...
で、その間、行ってきたのは、マニュアルゲット。

以前、Ｆ＆Ｌカンパニーで手に入れたものは８７年から追加されたオプションのＡＢＳ付きモデル用で、中身が異なります。
で、eBayを探していたら、ありました。

８５年用ですが、当然ＡＢＳなしのマニュアル。これを＄４５でゲットしたって訳です。送料込み＄７０ぐらいですか。

そんな訳で取っておいた８７年用マニュアルをＦ＆Ｌカンパニーに買い取ってもらいに行きました。
　実は自宅から車で１５分ぐらいのところにありました。ここのオーナーもフェラーリ（と言うかスーパーカー）に乗ってられて、１０年以上前にランボルギーニ・ジャルパに乗っておられたとき、イタリアからパーツ
を取り寄せたら、ウラッコのパーツが送られてきたらしく、「間違いだ」と言うと、「パーツリストを買え」、となったらしいです。
で、きっと同じようなことで困っている人がいるだろうと思い、この商売を始めたらしいです。

事務所兼倉庫（書庫）には「こんなものまで」と言うマニュアル・パーツリスト・整備書があり、マニアにはたまらない空間になってました。
仕入れてから１０年かけて売る、ってことらしいです。

Ｆ４０にも目が行きましたが、ロータス・エラン＋２の方がインパクトありました、私には。

で、事故の方は「調停申し立て」に向かってます。
で、整備の方は「見積もり」すらあがってきてません。