足車が必要になり、中古車サイトを日々巡回、妄想にふけっていた 2010 年 10 月頃...
定期巡回サイトにある車が入庫しました。
当時、長く乗る(一生と同意)車として自分の思いをたっぷり入れられるものを探していました。
予算もあるので...Fiat Punto (1st series)、Coupe Fiat、Barchetta 等々
また、Alfa 75、155、146 など
はたまた、巡回サイトのひとつ、ガッティー○さんのいすゞ・ピアッツァ...
思い入れを重視すると、やはりジュジャーロ派なので Punto、ピアッツァ、初代 FF ジェミニ、Alfa Sud Sprint...など。
格好で選ぶなら Coupe Fiat、Barchetta。
使い勝手で選ぶなら5ドアのハッチバック
コストパフォーマンスなら Fiat Punto (2nd series)
正直、頭混乱しました(笑)
そんな時期が一番楽しいとも言いますが....
そんな頃、80 年代の日本車も良いなぁと思い始めました。
ピアッツァを筆頭に失われつつあるリトラクタブルランプの車、
クイント・インテグラ、3代目アコード(およびエアロデッキ)、プレリュードなど一連のホンダ車。
流面系セリカ、マツダ・ファミリア・アスティナなど。
残したいと思う車たちです。
これまで通りイタリア車にするか日本車にするか。本当に迷いました。
使い勝手では、Punto、インテグラの5ドアとアスティナが条件に合います。
が、後ろ2台はほとんど玉がなく、出てこない...(当時、4ドアのインテグラの売りものがあった)
さて、どうしよう。
そんな時現れたのが、○I モービルの Fiat Uno でした。
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