「Fiat Uno」

購入 その5
整備も後半戦...
 しかし、やはり問題が...
バッテリー交換にキルスイッチの追加。燃料フィルターの移設等々
バッテリー交換。キルスイッチ車内にあったかな?
燃料フィルターはここに。
 以前、乗っていた Uno Selecta が唯一路上で止まった原因はキャブの目詰まりでした。なので燃料フィルターは私にとって注意アイテムなのです。
と、ここで問題が...
 車検取得時のテスト走行でシフト位置がわかりにくいという状態だったため、原因を探ってみると、シフトリンケージのブッシュが劣化して無くなっていたことが判明。2カ所のうち、1個は FLMC に在庫あるものの、もう一つは欠品。
 ということで、新規に作製することに...
これがシフトリンケージ
ブッシュが無くなっており、ガタガタなため、シフト位置がわかりにくい状態になっていた。
色々ありますね...
一つは見つかった
もう一つは無かったので作製
と、言うことで初期整備が完了し、代金を振り込むよ、とメールしてすぐ、「電話くれ」との返信のメールが...
 曰く、「いきなり地獄」(笑)
本来、ボルト止めのところが、スタッドボルトになっていたのですが、その1本が短く、元々ついていたホイールだと1山か2山しかナットが噛んでいないとか...
 スタッドボルトの交換ははまることがあるし、フェリーの予約は変えたくないので、泣く泣く、このアルミホイールはあきらめることに...
結局、付属の鉄ホイールに新品のタイヤを取り付けてもらい、アルミは放出
 大量の付属品を積んで出発です。
昔、Uno Selecta で北海道をグルッと回ったことを思い出します
 ノーマルタイヤで(GW だけど)雪の摩周湖に登ったこともありました
以上、購入編おわり
次は「登録編」

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