一方、エンジンオイルはヘッド脇の赤矢印(上の写真)の奥にあるOリングからで、こちらはパーツが出ないため交換不可能。アイドリングぐらいでは漏れないが、回転を上げると圧がかかって漏れてくる。致命的ではないとのことなので、運転後に都度、オイルを拭き取ることにした。整備士の方は対処したがっていたが、多少リスキーだとのことで断念
また、オイルが多すぎだったのでオイルゲージの中間位になるまで抜いた、とのこと
その他、基本的な車検整備を行っていただき、終了。ホイールがすげーきれーになって戻ってきた他にはスロージェットの回転数の低さ(オートチョークがあまり効いてなさそう)を指摘されたが、これを調整するバキューム系のパーツの調整をすると全体のバランスが崩れる恐れがあるため、調整しなかったとのこと。このエンジンのキャブには泣かされる、というかうまく動いていることがめずらしいとかめずらしくないとか...
また、左リアのショックが死亡してるとか、見た目の綺麗さの割りに中身はやはり30年近いものだなぁ、と
この1週間、代車としてライフを借り、工場まで乗ってきたが、帰路の快適なことこの上なかった
スプリンター実に軽い。出足が非常に良い。と言うより整備出して良くなった
良いぞスプリンター