「ホンダ クイント インテグラ セダン」

その車3
VX グレードは ZS と GS と中間ぐらいの装備の量販グレードとして設定されています。パワーウィンドウや電動ドアミラーなどが ZS の装備に追加されています

後期型はインパネの基本形状は変更ありませんが、メーター周りが柔らかなラインに変化し、いくつかのボタンは「丸形」に変更されています。この変更は「丸形」が唐突過ぎて、正直に言えばあまり好きではなりません
 また、見た目にはわかりませんが、コラムスイッチ(ウィンカーとワイパー、コンビネーションスイッチ)は中身が変わっており、前期型と互換性はありません

カタログ数値上は4ドアと5ドアでは後席頭上空間が4ドアの方が広いです

3ドア/5ドア同様、低グレードは後席ヘッドレストがありません

その他(見えませんが)、1500 はヘッドライトがハロゲンではありません。ただ、現車は角形ライトが通常のハロゲンランプを装着するタイプに交換してあり、オリジナルのハロゲンヘッドランプより明るいです

ハンドルは GS 以上と異なる形状、素材

1500 モデルはシガーソケットのみで、アクセサリーソケットがありません

が、現車はシガーソケット無し、アクセサリーソケット有です

シフトノブ上の印字には透明プラスチックのカバーがあり、消えることはない

他のホンダ車、低走行車に乗ったことが無いので比較できませんが、この車に関してはシフトチェンジに節度感がありません

肌触りの良い素材です
リアハッチはバンパーレベルから開きます
 ただ、5ドアと比べると、開口部は狭く、使い勝手は落ちます

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