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紆余曲折と言うほどでもなく、あっさり購入を決めましたが、ここからが少し長かった...
これは当初メニューのエアコンの修理に加えて、外装と言うよりボディ内部の錆の処理にタイミングベルトの交換を追加したため。
タイミングベルトは海外発注、エアコンはオーバーホール、バックパネル裏の板金は切った貼った、で、トータル2ヶ月半
やっと来ました
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別の陸送会社に頼んだはずですが、結局「ゼロ」でした
幸いなことに台風一過でピーカンです
向こうを出るときも奇跡的に晴れていたそうですが、車が強運なのか?
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前日にはショップから予備車検証が届いており、市役所で仮ナンバーを借りてましたので、登録作業はスムーズに進みました。今回はショップの方があらかじめ申請書類を作って、送ってくれたので非常に楽でした。
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と言うことで午前中にはナンバーが付きました
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登録は午後の仕事だと思っていたので思わぬ誤算でした
なので、その足で昼食、納車記念撮影、コーヒー豆の買い出しに
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天気も良く、暑い日でしたがエアコンのおかげで快適にドライブできます。Uno のようにアッと言う間にガソリンが減ってかないしね...
この時代のホンダ車はリトラクタブルライトを積極的に採用して、低ボンネットを強調するスタイリングが特徴でした。
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この車もご多分に漏れず「小顔」ですので、下から煽り気味に撮るより、小顔を強調するため少し上目から狙った方が格好良いと思ってます
これは別ページの Mondial も一緒です。
特に現在の水準と比べて明らかに立っている A ピーラーの角度が強調されないのも上から狙いの理由。
Mondial も同時期の 328 に比べると居住性優先のため A ピラーが立ってましたから、このような撮影が好ましいと思ってました
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キャブ車なのでこの日のような暑い日はエンジン始動に関してナーバスになってましたが、特に問題はありませんでした。
すべて一発始動で 20 年以上経った車でも流石、日本車と言うべきなんでしょうか
まだ、心配に思うのが AT 変則時の「ギャッ!」という音で暖気中の回転数が高い時に特に発生します。かと言って、完全に暖気してしまうのもどうにも不経済...
いつか AT のオーバーホールが必要かも
エアコンは R12 の代わりに COLD12 と言うのが使われています
ノンフロンのプロパン系のものですが、R134a を使うレトロフィットと違いコンプレッサーが高圧にならないのが良いとか。メーカーを信じれば、フロンより分子が大きいので漏れが少ないとか...。ホントか?
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