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まずは持ち上げてエンジンオイルを抜きます。
(と言っても本間さんがやってるんですが)
レベルゲージで見ていたよりもずっと黒い。
まるで磁性流体みたい。納車の時、オイル交換はしたとのことでしたが、1年3000 km程度でここまで黒くなるのか?(やはり嘘っぽい)
そしてすごい勢いで横に飛び出す設計はなんとかならないのか?。
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で、ギアオイルも抜きます(黄色の←右)
黄色の←左はクラッチハウジングのオイルドレインボルト。こっちも抜いちゃいましょう(本間さんが)。
青い→はエンジンオイルのドレイン。
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ギアオイルはここから。
MOTUL の75W-90を選択。
マニュアルにはAgip の80W-90。
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クラッチハウジングにはここから。
真下から撮影してるのでわかりにくですね。
(六画レンチがささってます)
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クラッチハウジングにオイルを注入する本間さん。
ちなみにこの方法は失敗。
(成功例の写真を撮ってないのは痛恨の極み)
整備性悪すぎじゃないの?
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トヨタ互換性オイルフィルターは情報通りぴったり取り付けられます。 |
ただし元々ついていたものは大きさ2倍以上。
大丈夫か?
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さてエンジンオイル、ギアオイル交換の効果はと言うと...
ギアオイルを交換してみて2速に入りやすくなった気はします。逆に止まっている時に3速に入りにくくなったような?(この意味するところは何?)
動いている時は何ともないですが。
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