「Ferrari Mondial 3.2」

マフラー(その2)
つづき

マフラーができました。

ステン管なのでテカテカ。

前バンクから集合したエキマニは画面向こう側、触媒に向かいます。

うねって画面向こう側へ向かう後ろバンクは触媒を通って太鼓の右側(画面向こう側)に入ります。

前バンクから触媒につながる管はうねって、太鼓に入ります。

太鼓の中を交差して、後ろバンク側は写真手前の、これまたうねうねのマフラーエンドに向かいます。

よく見ると苦労の跡が伺えます。
 って言うか、技を駆使した跡が。

写真ではほとんどわかりませんが太鼓にはうっすら横筋が入ってます。

消音のための干渉板を溶接した跡じゃないかと思います(違うか?)。

触媒の取り付けのため、ノーマルの太鼓の半分の太さになってしまったための策ですが、これでもノーマルの音量より大きくなってしまいました。

干渉板が多少、音を出すような感じがしますが、あまり気になりません。
 まだ、走らせてないのですが、回せば威勢の良い音がします。やはり「甲高い音」と言う訳にいかなかったですね。静かにしようとしてるので当たり前でしょうか?

さて、触媒の効果は...

  間違いなく発電機とは違う排気ガスになりました!

つづく


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