フェラーリ・レッド?


彼の有名なアルファロメオもそうだけど、フェラーリのイメージカラーは赤。

無論のこと、厳密には異なる色調の赤(Rosso Corsa)ですが、詳しいことは書かないでおきましょう。
 イタリア車はこんな派手な色が似合うと思います。
 シルバーのような未来的なイメージや、渋好みの色も良いのですが、スポーツカーは明るい色調で世の中を明るくするのが宿命じゃないかって思います。

実際設定されていた色としては、さすがに少量生産だけあって豊富にそろっています。アメリカ向けの資料を見ると、初期には外装色16、後期には19、内装色は初期に6、後期に10、それに加えカーペットの5色が選べたようです。ゴールドメタリックが設定されてたんですが、買ったヒトはいたのでしょうか?

ただ、この3.2は1985年のデビューとあって、既に数も少なくなりつつありまから、今探してもバリエーションは少ないでしょう。
 これにシート色と幌の色の組み合わせがあり、黒外装の赤内装の組み合わせは派手好みの方には好まれるでしょう。
(私はそんな組み合わせが結構好きです。無難なところではタン(というかベージュか?)あたりも好きですけど)

今回、紹介する車は赤の外装にタンの内装と言う典型的な組み合わせで、車内は明るい雰囲気です。


詳しくはFerrari Web Siteをご覧ください。
フェラーリ北アメリカのサイトは充実した内容です。
www.ferrariusa.com

戻る