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アスティナは当初モデルでは 1.5 L の SOHC および DOHC、1.6 L の DOHC 車の3種のエンジンが設定されていましたが、装備的には大差無いモノグレード(SOHC だけ、13 インチホール、AM ラジオ、手動ドアミラー等々で「PEPPER」相当、DOHC 2 種は GT に近い装備)でした。そのためグレード名がありません。
購入した車は、1.5 L DOHC のモデルで、5速マニュアル/サンルーフ無しの仕様です。これにグラフィックエコライザー、リアスピーカーのオプションが付いています
アスティナの内装はこれまた他の系列と全く異なります
他の系列がエアコン吹き出し口を左右一直線に配置した水平基調、メーターナセルが助手席まで連続してつながっているのに対し、メーターナセルが独立したコクピット感があり、ちょうど FC 型 RX-7 のそれを柔らかくした感じになっています
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バブルの影響(効果?)か 80 年代前半までの角張った、プラスチック感丸出しのインパネではなく、丸みを帯びた 90 年代らしいインパネ
オーディオは 1 DIN 規格ではないため、社外品に置き換える際は取り付け金具等目隠しが必要アームレストの上に少々邪魔なオプション収納があります
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デジタル時計はメーター内に納まる仕様
購入時故障していたため、在庫残り2個の内、1個をゲット
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純正 AM/FM ラジオにグラフィックエコライザー付カセットデッキの組み合わせ
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シートは ZX 系はスポーツシート
かなり色々と調整できます
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外装の割りに特にスポーティでもない。それっぽいのはシート穴開きのヘッドレストぐらい 1.6 L (1.8 L)モデルはバケットシートっぽいデザイン
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そこそこの広さの後部座席。太い C ピラーのおかげで開放感はありません
シートベルトはすべて2点式
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この年式になるとさすがにパワーウィンドー
肌触りの良い生地が貼ってあります
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リアランプクラスター上部から開きます
荷室はトノボードで隠されます
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特に広い訳ではありませんが、必要十分、といったところです
後席はリクライニングできません
後席の分割は3対2ぐらい
単純な前倒れ式です
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つづく
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