「Alfa Romeo Alfa 156」

第 39 回 東京モーターショー2005 その2
その1からの続き。

言われてるほど格好悪くない、というか結構好きな方。

エッジが立ちながらも曲面がちゃんとしてるのが好きなんですが、ギリギリ無機質過ぎず良いと思う。
これも良し。

ターンテーブル回してくれてたらもっと良かった...
 マツダのフロントフェンダー(フェンダーアーチ)強調デザインもこれぐらいなら許容範囲(RX8 はやり過ぎ。ついでに言えば Renault Argos、Audi TT のような処理は大嫌いです)。

さて、もうひとつの本命。

正直、同じ西ホールに鎮座していたスカリエッティより全然良かった。
 3200GT 見たいなお尻の重さはあるけど、オリジナルのドヨーンとしたスタイルより全然引き締まってる。

もっと真ん中に展示されてても良かっただろうね。

KENWOOD のヒトに聞いてみたところ、HDM-555 のバージョンアップは来年1月とのこと。ソフト的にはマイナーチェンジの EXB と同等に。地図の書き換えは EXB と同様 DVD で2時間ぐらいかかるので数回に分けての書き換えになるのでは、とのこと(エンジンかかってない状態でも書き換えのできる設計になっているらしい。というか途中で止めることが可能なのか?)。地域ごとの書き換えが好ましいことは認識してましたが、今回はダメそう。

それにしても意外にアンゼンジャーが良かったです。

くわはらがいなかったのでコンパニオンの写真は無し


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